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【プロデューサーのヒトリゴト】13.自家製ピクルスの件

こんにちは
新しいコト ダイスキー Amazonダイスキー
日比谷Barのプロデューサーをしております「H」と申します。

今日は保存がきいて手軽に野菜がとれてお酒のつまみにもなる付け合せの帝王(?)
ピクルスを作ってみたいと思います。


ピクルスにする野菜は何でもOKです。(むしろ野菜でなくてもOKです)
今日は定番のパプリカ赤&黄、人参、キュウリ、アスパラ、セロリ、ズッキーニ、大根を使います。


まず密閉できる瓶を用意してキレイに洗ったあとにアルコールなどで殺菌しておきます。


そこに先ほどの野菜を食べやすいサイズに適当にカットして瓶の中にギュウギュウと詰めていきます。(野菜の詰め方はセンスが試されます)


そしておもむろにワインビネガーを取り出して


ワインビネガー 200cc
水 200cc
砂糖 大さじ4杯
塩 大さじ1杯
鷹の爪 2本
ブラックペッパー 20粒
ローリエ 2枚

を鍋でひと煮立ちさせてピクルス液を作ります。



そしてピクルス液の粗熱がとれたら、先ほどの瓶になみなみと注ぎます。


これを半日おいておくだけでピクルスの完成です!(とても簡単ですね)


さて今日はピクルスに合わせてインドの青鬼にしました。
インドの青鬼とは!?
グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、思わず「二ガッ!」と叫んでしまうほどホップの強烈な苦味が隠れています。この苦さと深いコクが飲むものを虜にしてやまない、熱狂的ビールファンにこそおすすめしたい個性派ビールです。

ピクルスのさわやかな酸味とインドの青鬼の苦みがベストマッチです!



今日はワインビネガーを使ってやってみましたが、普通のお酢でも同様に出来ますので是非TRYしてみてはいかがですか?









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