【孤独のぐるまん season1】第10食『休みの度に通ってしまう』
見澤
「さて、今日も行ってくるか。」
まるで習慣のように、休日の午前中から出掛ける見澤。いや、最早習慣なのだろう。
目指すは御徒町駅から徒歩3分の『神保町食肉センター上野店』。
お目当ては朝挽きのレバーとハツが食べ放題の焼肉ホルモンランチである。レバーとハツだけではない。豚もも肉、ネックピートロ、麹に漬け込んだ鶏もも肉も食べ放題である。勿論ライスも、である。
およそ飲食店の出入り口とは思えないアウトローなドアを入ると、昼から薄暗い店内で、人々が言葉も少なめに黙々と焼肉を焼いている。
見澤
「(今日も相変わらず肉に飢えたアウトローたちが黙々と欲望を満たしていやがるぜ!!)」
スタッフ
「最初は?」
見澤
「Cセット(レバー・ハツの盛り合わせ)で頼む。」
スタッフ
「どうぞ。」
見澤
「頂きます(もう待ち切れねぇ!!)」
見澤
「(ヒーッ!!!!!!!!!!!!!この新鮮ぷりぷりのレバーとハツ……これをたらふく食べる為に休日の朝早くから起きて出掛けてるンだ!!)」
この日は結局、レバーを4人前、ハツを3人前、麹鶏を1人前、そしてご飯を3杯。大満足である。
そして見澤はもう1軒、休みの度に通ってしまうとあるお店へと向かったのであった。(続く)
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「さて、今日も行ってくるか。」
まるで習慣のように、休日の午前中から出掛ける見澤。いや、最早習慣なのだろう。
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お目当ては朝挽きのレバーとハツが食べ放題の焼肉ホルモンランチである。レバーとハツだけではない。豚もも肉、ネックピートロ、麹に漬け込んだ鶏もも肉も食べ放題である。勿論ライスも、である。
およそ飲食店の出入り口とは思えないアウトローなドアを入ると、昼から薄暗い店内で、人々が言葉も少なめに黙々と焼肉を焼いている。
見澤
「(今日も相変わらず肉に飢えたアウトローたちが黙々と欲望を満たしていやがるぜ!!)」
スタッフ
「最初は?」
見澤
「Cセット(レバー・ハツの盛り合わせ)で頼む。」
スタッフ
「どうぞ。」
見澤
「頂きます(もう待ち切れねぇ!!)」
見澤
「(ヒーッ!!!!!!!!!!!!!この新鮮ぷりぷりのレバーとハツ……これをたらふく食べる為に休日の朝早くから起きて出掛けてるンだ!!)」
この日は結局、レバーを4人前、ハツを3人前、麹鶏を1人前、そしてご飯を3杯。大満足である。
そして見澤はもう1軒、休みの度に通ってしまうとあるお店へと向かったのであった。(続く)
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