【孤独のぐるまん season1】第8食 『焼き鳥一番、鳥めしニ番』
見澤
「これが……佐賀のソウルフードの……。」
伊万里駅からタクシーで10分。
ロードサイドにぽつんと佇むその姿。
『ドライブイン鳥』である。
確かに観光客向けな感じではない。
それにしても、平日の13:30過ぎだと言うのに大盛況で、順番待ちとなった。伊万里駅は物凄くひっそりとしていたのに……。
見澤
「やっと席が空いた……早速頼もうか。佐賀県民が『がば美味い』と絶賛する『一番定食』って奴をッ!!(タブレットで迷わず一番定食と鳥レバー、そして生ビールをポチる)」
スタッフ
「生ビールお待ち!」
見澤
「………………ぷはーっ!!肉ゥ食べる前にはやっぱりコレが無いとな!!」
スタッフ
「はい、一番定食とレバー!鳥めしとスープは後から来るからね!」
見澤
「うぉぉ……自分で焼いていくスタイルか……それでは早速……………………おぉ……焼けてる焼けてる……頂きます。」
見澤
「…………………美味い!!トロトロの柔らかい肉が口の中にジュワっと旨みを広げてくれる……!!レバーもとろけていくぜ…………。」
スタッフ
「はい、鳥めしとスープ!」
見澤
「鳥めしは炊き込みご飯みたいな感じなんだな………………うぉぉ……これも鳥の旨みがしっかり入ってるぞ……。こうなってしまっては飲らない訳には行くまい……伊万里の日本酒をッ!!」
スタッフ
「はい、『伊万里太鼓』!」
見澤
「よ……よーし、この焼き上がった鳥と一口……そして伊万里太鼓を一口………………ヒーッ!!!!!!!!!!肉の旨みと日本酒のキレが喧嘩せず仲良く喉に流し込まれて行く……。地元の肉と地元の酒ってやつはこうも相性が良いものなのか……。」
見澤
「つくづく……つくづくソウルフードだぜ…………。」
店を出る頃にはすっかり身も心も満たされて、ドライブイン鳥のCMソングを口ずさみながら伊万里駅へと歩き出す見澤なのであった。(帰りのタクシーが全然走ってなかった……)
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「これが……佐賀のソウルフードの……。」
伊万里駅からタクシーで10分。
ロードサイドにぽつんと佇むその姿。
『ドライブイン鳥』である。
確かに観光客向けな感じではない。
それにしても、平日の13:30過ぎだと言うのに大盛況で、順番待ちとなった。伊万里駅は物凄くひっそりとしていたのに……。
見澤
「やっと席が空いた……早速頼もうか。佐賀県民が『がば美味い』と絶賛する『一番定食』って奴をッ!!(タブレットで迷わず一番定食と鳥レバー、そして生ビールをポチる)」
スタッフ
「生ビールお待ち!」
見澤
「………………ぷはーっ!!肉ゥ食べる前にはやっぱりコレが無いとな!!」
スタッフ
「はい、一番定食とレバー!鳥めしとスープは後から来るからね!」
見澤
「うぉぉ……自分で焼いていくスタイルか……それでは早速……………………おぉ……焼けてる焼けてる……頂きます。」
見澤
「…………………美味い!!トロトロの柔らかい肉が口の中にジュワっと旨みを広げてくれる……!!レバーもとろけていくぜ…………。」
スタッフ
「はい、鳥めしとスープ!」
見澤
「鳥めしは炊き込みご飯みたいな感じなんだな………………うぉぉ……これも鳥の旨みがしっかり入ってるぞ……。こうなってしまっては飲らない訳には行くまい……伊万里の日本酒をッ!!」
スタッフ
「はい、『伊万里太鼓』!」
見澤
「よ……よーし、この焼き上がった鳥と一口……そして伊万里太鼓を一口………………ヒーッ!!!!!!!!!!肉の旨みと日本酒のキレが喧嘩せず仲良く喉に流し込まれて行く……。地元の肉と地元の酒ってやつはこうも相性が良いものなのか……。」
見澤
「つくづく……つくづくソウルフードだぜ…………。」
店を出る頃にはすっかり身も心も満たされて、ドライブイン鳥のCMソングを口ずさみながら伊万里駅へと歩き出す見澤なのであった。(帰りのタクシーが全然走ってなかった……)
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