日本を代表するロボットアニメと言えば、
何をおいても「機動戦士ガンダムシリーズ」だと思っている私。

1979年に初代作品（ファースト）が放映されてからも、
ずっと継続して作品が発表され続けていて、
日本のみならず世界中で人気を博している、
いまや世界を代表するロボットアニメーションです。

40周年を迎えた2018年には、
NHKで「全ガンダム大投票」という特番が組まれたり、
初代ガンダムの主人公・アムロの強敵として登場した
ジオン公国軍のエースパイロット「シャア・アズナブル」が、
“赤い彗星”として怖れられる存在に成長するまでを軸に、
地 球連邦とジオン公国による「一年戦争」が始まるまでの物語を描いたアニメ
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が放送され、
ご覧になった方もきっと多いのではないでしょうか?

また、『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』の一環として、
横浜市と連携した「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」プロジェクトでは、
2020年12月19日に実物大の動くガンダムを公開する予定など、
心おどるニュースも飛び出しております

そのガンダムの中では、
生活の場が地球から宇宙に移り変わり
宇宙という特殊な空間に適応できるよう能力が発現した新人類のことを「ニュータイプ」と呼ぶのですが、
このニュータイプと呼ばれる人は普通の人より感知能力が高かったり、
反射神経が良かったり、
危険回避能力が高いという特殊な能力を備えていて、
戦闘においてはファンネルやサイコミュという特殊な武器を扱えたり、
ニュータイプ同士は離れていても互いの存在が確認できたり会話できたりする
といったことができる存在です。

そのファーストガンダムの中で、
アムロとの戦闘で劣勢に追い込まれたシャアを身を挺してかばい、
ガンダムのビームサーベルでコックピットを貫かれ戦死したララァ・スン。
そのララァが戦闘中に上官にあたるシャアに対して言ったひとことが
「大佐、どいてください、邪魔です」という名言。

一年戦争の後も12年以上に渡って
アムロとシャアの戦いが続くきっかけとなったのがこのシーンなんですよね。
もちろんテレビ版も面白いのですが、
劇場版「機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙 （そら）編」も
最高に良い作品なので、
一度ご覧になってみてはどうでしょうか?

とは言いつつ、今日(10月16日)から始まる劇場版「鬼滅の刃」無限列車編も当然気になってまして、
予約がすごいことになっててすぐには観に行けないかもと心配している私でもあります（汗）









※そして、ガンダムフリークとしては、
もちろんJRの行なった「ガンダムスタンプラリー」は全駅制覇しております…汗

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