「イタリア研修」海外研修チーム
こんにちは。
B.E.HOUSE日比谷Bar支配人の石川です。
この度、第24回日比谷Barカクテルコンペティションにて
初の優勝（13回目の出場にてやっと…涙）を飾り、
そのご褒美でイタリア研修旅行に行かせて頂きました(^^)v
ただご飯食べて観光しただけか？と仲間に言われるのもシャクなので、
一応テーマとしてイタリア食文化体験と題して旅行スタート＼(^o^)／
羽田空港からドイツミュンヘンでトランジットし、
フィレンツェに辿り着く事17時間。
ホテルに到着してさっそく街に繰り出し、夜のドゥオーモを
横目に見つけたリストランテでフィレンツェからいきなりの洗礼。
Tボーンステーキのボリュームに面食らうTAK。
「なるほど、これがイタリアか！！(゜ロ゜ノ)ノ」
ホテルに戻り、雰囲気のあるラウンジを見つけたので、
初日のイタリアに乾杯したく、酒が飲めないくせに調子に乗って
「メーカーズマーク、ノーアイスノーウオーター」とオーダーし、
ベロベーロになりながらベットに辿り着き撃沈(-.-)Zzz
二日目は中央市場見学とピサの斜塔見学。
二日目にして中央市場で日本人のお姉さん店員の
口車に乗せられてお土産を買いまくるヽ(・∀・)ノ
ピサの斜塔ではお決まりのポーズ。
所詮私も小市民。
斜塔に登りましたが、まぁ斜めってる塔に登るのは、まぁ気持ち悪いもんでした。
夜はホテルの近くのリストランテで前菜とパスタとピザと注文。
出てきた前菜がまぁふざけたボリュームで、
前菜だけでお腹いっぱいになる気前のよさ。これがイタリアか(゜ο°;)ノ
三日目はワイナリー見学とウフィツィ美術館見学。
イルボッロというワイナリーを見学し、
ほぼ何を言ってるかわからないイタリア語を通訳して頂き、
ワインのお勉強をした後にはお洒落なテラスでランチ(*´∇｀*)
ウフィツィ美術館ではまったく美術に興味がなかった私が
惹かれる程にオーラを持った絵画や彫刻の数々。
説明を聞きながら見る芸術観賞。本当に貴重な体験が出来ました。
今後は休日に美術館巡りでもしてみようかしら((o(￣ー￣)o))。
そしていよいよ舞台はローマに。平気で40分遅れる超テキトウ(>_<)な
イタリアの電車に乗って、フィレンツェからローマに移動。
4日目。
いよいよ旅行も後半戦。
石川が一番不安な（スリにあいそう）ローマ散策です。
ヴァチカン美術館からコロッセオ、トレヴィの泉からのスペイン広場コースです。
しかしローマは生憎の雨。
旅行中に傘なんかさしてたまるかと、パーカーのフードだけで凌ぐ。
ヴァチカン美術館で圧倒的な彫刻や油絵の前でパワーをもらい、
サンピエトロ広場では中に入れず外からはいチーズ。
意地でも傘をささずにコロッセオに移動し、妄想で猛獣と闘い、
トレヴィの泉でスリにビビりながら小銭を投げ入れ、
スペイン広場で歴史あるカフェでティラミスを食べる。
イタリア料理超美味しいけど、やっぱり米が食べたくなりました＼(>_<)／
5日目はローマから電車に揺られて1時間、ナポリに移動しまして、
定番のマルゲリータを食す。
フィレンツェでも食べましたが、やはりナポリの方が美味しく感じたのは
偏見であろうか(´・c_・`)
そしてポンペイ遺跡を巡り、トドメのアマルフィ。
アマルフィは元々スケジュールにはなかったのですが、
織田裕二をこよなく愛する私、同じ景色が見たくて
無理矢理スケジュールに組み込んでもらいました(￣ー￣)
あんなに美しい街が、この世にはあるのですね…
6日目の帰国予定日。真実の口に手を入れて記念撮影。
歩いてコロッセオまで行き、近くのタクシー乗り場から駅に向かうところでした。
妙に陽気なイタリア人の輩が話しかけてきて、何やら赤と白と緑色の紐で
あっという間に私の左手にミサンガを作り、20ユーロ払えと言われました。
いつのまにか3人の輩に囲まれてて、これはまずいと思い、 「ノーマネー」を何度も繰り返し、それでもしつこいので「ノービンボー」と言ったら、
輩は「オー、ノービンボー…」と渋々離れていきました。
イタリアでもビンボーは通じるのか…？
スケジュール通りに飛行機に乗り、ローマからドイツのフランクフルト空港で
乗り換えして日本に向かう筈でした。
しかし、ローマ発の飛行機が遅れ、フランクフルト発の飛行機に乗れず、
空港で次の飛行機はいつ飛びますか？
と聞いたところ「トゥモロウ」と言われ、泊まる宿を案内されました。
おいおい、ならば本部に連絡しないといけないから
一度トランクを下ろしてくれとお願いしたところ、
それは出来ないと願いを却下されました。
これは困った。携帯充電器はトランクに入れたままで、
このままだと充電が切れるのは時間の問題。充電残量は15％。
取り合えず妻と本部とB.E.HOUSEスタッフにメール。
そこでハイ充電切れ。
周りに何もないホテルでただただ何もしないで過ごす1日。
取り合えず食べるソーセージ。
翌日、無事一日遅れの帰国。
時差ボケのまま出勤。
色々とありましたが、とにかくイタリアを満喫させて頂きました。
最高の研修旅行でした。
来年のコンペはこの体験を後輩にもしてほしいなと思いつつ、
全力でディフェンディングチャンピョンしたいと思います( ´∀｀)
B.E.HOUSE日比谷Bar支配人の石川です。
この度、第24回日比谷Barカクテルコンペティションにて
初の優勝（13回目の出場にてやっと…涙）を飾り、
そのご褒美でイタリア研修旅行に行かせて頂きました(^^)v
ただご飯食べて観光しただけか？と仲間に言われるのもシャクなので、
一応テーマとしてイタリア食文化体験と題して旅行スタート＼(^o^)／
羽田空港からドイツミュンヘンでトランジットし、
フィレンツェに辿り着く事17時間。
ホテルに到着してさっそく街に繰り出し、夜のドゥオーモを
横目に見つけたリストランテでフィレンツェからいきなりの洗礼。
Tボーンステーキのボリュームに面食らうTAK。
「なるほど、これがイタリアか！！(゜ロ゜ノ)ノ」
ホテルに戻り、雰囲気のあるラウンジを見つけたので、
初日のイタリアに乾杯したく、酒が飲めないくせに調子に乗って
「メーカーズマーク、ノーアイスノーウオーター」とオーダーし、
ベロベーロになりながらベットに辿り着き撃沈(-.-)Zzz
二日目は中央市場見学とピサの斜塔見学。
二日目にして中央市場で日本人のお姉さん店員の
口車に乗せられてお土産を買いまくるヽ(・∀・)ノ
ピサの斜塔ではお決まりのポーズ。
所詮私も小市民。
斜塔に登りましたが、まぁ斜めってる塔に登るのは、まぁ気持ち悪いもんでした。
夜はホテルの近くのリストランテで前菜とパスタとピザと注文。
出てきた前菜がまぁふざけたボリュームで、
前菜だけでお腹いっぱいになる気前のよさ。これがイタリアか(゜ο°;)ノ
三日目はワイナリー見学とウフィツィ美術館見学。
イルボッロというワイナリーを見学し、
ほぼ何を言ってるかわからないイタリア語を通訳して頂き、
ワインのお勉強をした後にはお洒落なテラスでランチ(*´∇｀*)
ウフィツィ美術館ではまったく美術に興味がなかった私が
惹かれる程にオーラを持った絵画や彫刻の数々。
説明を聞きながら見る芸術観賞。本当に貴重な体験が出来ました。
今後は休日に美術館巡りでもしてみようかしら((o(￣ー￣)o))。
そしていよいよ舞台はローマに。平気で40分遅れる超テキトウ(>_<)な
イタリアの電車に乗って、フィレンツェからローマに移動。
4日目。
いよいよ旅行も後半戦。
石川が一番不安な（スリにあいそう）ローマ散策です。
ヴァチカン美術館からコロッセオ、トレヴィの泉からのスペイン広場コースです。
しかしローマは生憎の雨。
旅行中に傘なんかさしてたまるかと、パーカーのフードだけで凌ぐ。
ヴァチカン美術館で圧倒的な彫刻や油絵の前でパワーをもらい、
サンピエトロ広場では中に入れず外からはいチーズ。
意地でも傘をささずにコロッセオに移動し、妄想で猛獣と闘い、
トレヴィの泉でスリにビビりながら小銭を投げ入れ、
スペイン広場で歴史あるカフェでティラミスを食べる。
イタリア料理超美味しいけど、やっぱり米が食べたくなりました＼(>_<)／
5日目はローマから電車に揺られて1時間、ナポリに移動しまして、
定番のマルゲリータを食す。
フィレンツェでも食べましたが、やはりナポリの方が美味しく感じたのは
偏見であろうか(´・c_・`)
そしてポンペイ遺跡を巡り、トドメのアマルフィ。
アマルフィは元々スケジュールにはなかったのですが、
織田裕二をこよなく愛する私、同じ景色が見たくて
無理矢理スケジュールに組み込んでもらいました(￣ー￣)
あんなに美しい街が、この世にはあるのですね…
6日目の帰国予定日。真実の口に手を入れて記念撮影。
歩いてコロッセオまで行き、近くのタクシー乗り場から駅に向かうところでした。
妙に陽気なイタリア人の輩が話しかけてきて、何やら赤と白と緑色の紐で
あっという間に私の左手にミサンガを作り、20ユーロ払えと言われました。
いつのまにか3人の輩に囲まれてて、これはまずいと思い、 「ノーマネー」を何度も繰り返し、それでもしつこいので「ノービンボー」と言ったら、
輩は「オー、ノービンボー…」と渋々離れていきました。
イタリアでもビンボーは通じるのか…？
スケジュール通りに飛行機に乗り、ローマからドイツのフランクフルト空港で
乗り換えして日本に向かう筈でした。
しかし、ローマ発の飛行機が遅れ、フランクフルト発の飛行機に乗れず、
空港で次の飛行機はいつ飛びますか？
と聞いたところ「トゥモロウ」と言われ、泊まる宿を案内されました。
おいおい、ならば本部に連絡しないといけないから
一度トランクを下ろしてくれとお願いしたところ、
それは出来ないと願いを却下されました。
これは困った。携帯充電器はトランクに入れたままで、
このままだと充電が切れるのは時間の問題。充電残量は15％。
取り合えず妻と本部とB.E.HOUSEスタッフにメール。
そこでハイ充電切れ。
周りに何もないホテルでただただ何もしないで過ごす1日。
取り合えず食べるソーセージ。
翌日、無事一日遅れの帰国。
時差ボケのまま出勤。
色々とありましたが、とにかくイタリアを満喫させて頂きました。
最高の研修旅行でした。
来年のコンペはこの体験を後輩にもしてほしいなと思いつつ、
全力でディフェンディングチャンピョンしたいと思います( ´∀｀)
