こんにちは、日比谷Barの小手森です。

先日、3月に卒業する東京観光専門学校の
サービス系学科2年生「ホテル学科」「料飲サービス学科」
「ブライダルビジネス学科」「カフェサービス学科」
「葬祭ディレクター学科」「旅行学科」「鉄道サービス学科」
の7学科で「インバウンドをテーマに新しい提案!!」
取組のプレゼンテーションがありました。




飯田橋に、ある大きな会場を借りて7ブースを展示。

各学科で学んできた業界知識を出し合い、
互いに切磋琢磨しながら取組んで来たようです。
訪日外国人相手に、業界の研究を重ねてきた学生ならではの
発想力の提案を感じました。


私が関わっている料飲サービス学科では、
日比谷Bar WAPIRITSで取り扱っているTUMUGIを基に、
「外国人をおもてなす　侍バーの提案」を発表してくれました。

昨年11月に授業中に6チームが企業向けの企画プレゼンがあり、
1月には新宿西口別邸でレストランオペレーション授業の一つとして、
TUMUGIを使用してカクテルを提供する1日限りの校外BARをOpenしました。
その流れもあり、今回は大会場を使い100社以上の招待客を相手に
企画プレゼンとなり、TUMUGIの認知度もかなり高まったと思われます。




中心になっている生徒は、日比谷Barでアルバイトをしている2人
（日比谷Bar新宿店柳平健太郎＆SAKE HALL仲井慎）が大活躍でした。
特に、柳平は英語でスピーチをしていました。
後輩生徒にも引き継いで、TUMUGIを継承してもらいたいと思います。