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「新店ロールプレイング」

こんにちは。WEB販促担当の山守です。
先日、本日オープンする「日比谷BAR WAPIRITS」の
ロールプレイングに行ってまいりました。


私も8年前に、「日比谷Bar神保町店」の
オープニングスタッフだったので、開業準備の楽しさと厳しさを思い出します。


このロールプレイングは、全員、身内なのですが、
これが恥ずかしくて緊張感が増すのです(…照)。
さてさて、今の私のWEB担当部署としては、
【お店の思いとイメージを文字にして伝える】ということが任務です。


こだわりのお店の雰囲気を味わってきます!
さぁ、スタッフ緊張のロールプレイングがスタートです。


グループに分かれ、時間差で来店し、実際の営業さながらで、
商品を注文し飲食する流れです。


(上の写真は、TUMUGIのBOTTLが凍っています。シズル感ある~)
今までの日比谷Barとは、また違うお店のストーリーを感じられる雰囲気。
こだわりがたくさん詰まった商品説明もスムーズに語れておりました。
商品を味わうのが楽しみです。


自分達のテーブル以外の様子も見に、店内を一周。
そして、アドバイスシートに記入。

来店した幹部や既存店のスタッフ達から、お客様の立場で、
サービス(来店時~退店まで)・商品の質などの感想やアドバイスをもらい、
みんなで話し合い、営業に活かしていきます。


「日比谷BAR WAPIRITS」にいらしてくださったお客様が、
より一層楽しい時間を過ごせますよう、日比谷Barスタッフ全員で、
盛り上げていきます。

WEB販促担当  山守 琴美


続きましてこんにちは、人財育成担当の小手森です。
山守に引き続き私の思いもお伝えします。
なんと、お店の入口入ったら直ぐに石が2つ飾られているではないですか。
“えっ”感激です。
今は無き日比谷Bar本店に次ぎ、古かった渋谷1号店のシンボルの一つ、
知る人ぞ知るバックバーに飾られていた左右に在った石(意志)のオブジェ。
私が、23年前に日比谷Barに入社して初めて勤めたお店のものです。
コテコテのHARD BARでした。
カッチョ良かったです。
流木が額で縁取られ、左右に石があり、お酒がひな壇に並んでいました。
流木と石も時が経たなければ出来ないものです。
お酒も時を重ねなければ作れないものです。
“時を表現”という意味合いだったと記憶しています。
なんか⁉
ハードボイルドでロマンチックって匂いがしませんか…。
この石1つ120Kgはあるのです。
是非、お店にいらした時、帰り際に石を摩ってお願い事してみてください。
お酒のバッカスが願い事を陽気に叶えてくれるかもです。

日比谷Bar第一号店は、1990年も残暑が続く時に私達の意志のもとに
「夢」「希望」そして「幸福」を託し誕生しました。
先輩方の思いを引継ぎ、また新しい日比谷Barが誕生します。
今後も、新しい日比谷Barを是非御贔屓にお願い申し上げます。