第五回 BTeam 模擬店舗 営業報告「BARサンジェルマン」
◆営業日時
6月18日(木)11：00～13：00 (実際は延長して13：15位まで)
◆営業メンバー
日比谷BARの食卓新宿店 土門桃里、DINING三田店 土`田豊和、SAKE HALL 伊藤真理子
SAKE HALL 大澤雄司 計4名。
◆概要 フランス産のリキュール、サンジェルマンにスポットを当てて、
フランスの文化、料理、物語を通したイベントでお客様を巻き込んで、
非日常を楽しんでもらうスタンディングBAR。
途中、イベントでお客様に両壁際に移動して頂き、中央で演目を行う。
スタンディングだから、移動もお客様を巻き込むのも行いやすく、
実際のこのシステムのメリットを強く感じました。
テーブルは3つ、2名テーブル×2と4名テーブル×1、カウンター2名×2組分で
営業しました。
満席時14名。
実際、ピーク時には2名卓に4名、4名卓に6名、カウンターに7名ご案内していました。
つまり21名。
これもスタンディングだからこそ実現できた柔軟な席効率でした。
◆メニュー
1杯目（エルダースパーク）とお通し で1000円
+
本日のオードブル（ワンプレート）と二杯目
（サンジェリーとアモーレビーストのどちらかを選んでもらう）で3500円
お一人様4500円。
＜ドリンク内容＞
・エルダースパーク（サンジェルマン+スパークリングワインアップ）
・サンジェリー（ホワイトレディのコアントローをサンジェルマンに変えたショートカクテル
・アモーレビースト（キウイを潰してサンジェルマン、トニックアップ）
＜フード内容＞
・サーモンとマンゴーソースのマリナード
・リヨン風ソーセージコンソメ仕立て（コンソメの隠し味にサンジェルマン）
・彩りバジルの野菜キッシュ
・チーズの盛り合わせ
◆営業を振り返って
動員人数は把握しているので43人。
過去最大動員人数とのお話を聞いて、
来場された方々への感謝は絶えません。
今回、私たちの営業は一緒に事業計画研修を受けたもう1チームの営業（6月15日）の
手伝いを出来た事による営業のカン、それに関して社長から
直接アドバイスを聞けた事、その後3日間期間が空いた事で
いろいろなサービスを突き詰める事が出来ました。
実際にその三日間で詰めた内容が今回の営業の大半を占めていると感じています。
その内容をあげると、１番戦略による集客。
事務所のトイレ、パソコン室へのポスターによる告知
（内容をワクワクさせる見出し）。
社内SNSによる呼びかけ（何度か行う。前日の営業終了後の時間も行った）。
実際に金額をメニューに載せること（サービスの価値を推し量りやすくした）。
フードとドリンクをセットにすることで単価を上げやすくしたこと。
F10をしっかりと行うことでコンセプトの表現。
ランチョンマットでのメニュー説明、コンセプトの簡単な説明を入れた事で
お客様へ伝える内容が入っていき易くなる。
イベントで使用した仮面を次回、持参すれば10.09%オフにする。
（3番戦略、リターンに繋げる）
元々、チーム内にＳＰチームの土門がいた事が集客のノウハウを活かせた理由と
思われます。
営業自体は予想以上にお客様の反応も良好。
フードとドリンクのオペレーションも一杯目の仕込、
フードの盛り置きのおかげで滞りなく提供出来ました。
ただ、ピーク時の大澤、ハンタのフォロー体制がもう少しうまく機能すれば
かなりよくなった。
サービスを全体まで詰められてなかったことが原因だと思われます。
最初のコンセプトから大きく外れて、このサンジェルマンが決まった。
漠然としたコンセプトよりも何を売っていくかを決めた事によってサービスを
詰めることができました。
あとは、お客様へどう過ごして頂きたいかをもっと伝えられるような
サービスを見直して今後のそれぞれの営業に活かしていきたいです。
最後に今回はＡチームの荒井、山田、滝戸の3人が当日本当によく動いてくれたこと、
大貫も経験をもとにたくさん手伝ってくれました。
4人だけではこの営業は回っていなかったと思うので、
仲間というものの大切さを本当に感じさせてもらった模擬店営業でした。
上の写真は、模擬営業後に最高幹部を招きアドバイスを頂き
シャンパンを飲みながら打ち上げをしている風景です。
この度は、最高の勉強をさせて頂き、本当にありがとうございました。
チームリーダーSAKE HALL 大澤雄司
6月18日(木)11：00～13：00 (実際は延長して13：15位まで)
◆営業メンバー
日比谷BARの食卓新宿店 土門桃里、DINING三田店 土`田豊和、SAKE HALL 伊藤真理子
SAKE HALL 大澤雄司 計4名。
◆概要 フランス産のリキュール、サンジェルマンにスポットを当てて、
フランスの文化、料理、物語を通したイベントでお客様を巻き込んで、
非日常を楽しんでもらうスタンディングBAR。
途中、イベントでお客様に両壁際に移動して頂き、中央で演目を行う。
スタンディングだから、移動もお客様を巻き込むのも行いやすく、
実際のこのシステムのメリットを強く感じました。
テーブルは3つ、2名テーブル×2と4名テーブル×1、カウンター2名×2組分で
営業しました。
満席時14名。
実際、ピーク時には2名卓に4名、4名卓に6名、カウンターに7名ご案内していました。
つまり21名。
これもスタンディングだからこそ実現できた柔軟な席効率でした。
◆メニュー
1杯目（エルダースパーク）とお通し で1000円
+
本日のオードブル（ワンプレート）と二杯目
（サンジェリーとアモーレビーストのどちらかを選んでもらう）で3500円
お一人様4500円。
＜ドリンク内容＞
・エルダースパーク（サンジェルマン+スパークリングワインアップ）
・サンジェリー（ホワイトレディのコアントローをサンジェルマンに変えたショートカクテル
・アモーレビースト（キウイを潰してサンジェルマン、トニックアップ）
＜フード内容＞
・サーモンとマンゴーソースのマリナード
・リヨン風ソーセージコンソメ仕立て（コンソメの隠し味にサンジェルマン）
・彩りバジルの野菜キッシュ
・チーズの盛り合わせ
◆営業を振り返って
動員人数は把握しているので43人。
過去最大動員人数とのお話を聞いて、
来場された方々への感謝は絶えません。
今回、私たちの営業は一緒に事業計画研修を受けたもう1チームの営業（6月15日）の
手伝いを出来た事による営業のカン、それに関して社長から
直接アドバイスを聞けた事、その後3日間期間が空いた事で
いろいろなサービスを突き詰める事が出来ました。
実際にその三日間で詰めた内容が今回の営業の大半を占めていると感じています。
その内容をあげると、１番戦略による集客。
事務所のトイレ、パソコン室へのポスターによる告知
（内容をワクワクさせる見出し）。
社内SNSによる呼びかけ（何度か行う。前日の営業終了後の時間も行った）。
実際に金額をメニューに載せること（サービスの価値を推し量りやすくした）。
フードとドリンクをセットにすることで単価を上げやすくしたこと。
F10をしっかりと行うことでコンセプトの表現。
ランチョンマットでのメニュー説明、コンセプトの簡単な説明を入れた事で
お客様へ伝える内容が入っていき易くなる。
イベントで使用した仮面を次回、持参すれば10.09%オフにする。
（3番戦略、リターンに繋げる）
元々、チーム内にＳＰチームの土門がいた事が集客のノウハウを活かせた理由と
思われます。
営業自体は予想以上にお客様の反応も良好。
フードとドリンクのオペレーションも一杯目の仕込、
フードの盛り置きのおかげで滞りなく提供出来ました。
ただ、ピーク時の大澤、ハンタのフォロー体制がもう少しうまく機能すれば
かなりよくなった。
サービスを全体まで詰められてなかったことが原因だと思われます。
最初のコンセプトから大きく外れて、このサンジェルマンが決まった。
漠然としたコンセプトよりも何を売っていくかを決めた事によってサービスを
詰めることができました。
あとは、お客様へどう過ごして頂きたいかをもっと伝えられるような
サービスを見直して今後のそれぞれの営業に活かしていきたいです。
最後に今回はＡチームの荒井、山田、滝戸の3人が当日本当によく動いてくれたこと、
大貫も経験をもとにたくさん手伝ってくれました。
4人だけではこの営業は回っていなかったと思うので、
仲間というものの大切さを本当に感じさせてもらった模擬店営業でした。
上の写真は、模擬営業後に最高幹部を招きアドバイスを頂き
シャンパンを飲みながら打ち上げをしている風景です。
この度は、最高の勉強をさせて頂き、本当にありがとうございました。
チームリーダーSAKE HALL 大澤雄司
