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「新人初期研修 追試」教育研修チーム

こんにちは、人財育成担当の小手森です。
新人初期研修で惜しくも一回目のテストを合格出来なかったスタッフの
再実技テストを実施。

合格出来なかった時は、かなり悔しかった様だが、練習を先輩と重ねてきました。

当日緊張のあまり、テスト中に肝心な接客対応の言葉がぶっ飛んでしまい
何も言えなくなるシーンがありました。
こちらも見ていて冷や冷やものです。
さすがにここでは、合格にすることが出来ずに再度時間を設け
先輩方と再トレーニング。

ジャッジしてもらう先輩に時間を貰い、再々テストを当日行い
何とか合格することが出来ました。

先輩が、後輩と向き合う時間があるから、成長に繋がることをつくづく感じます。
放っておくと人は育ちません。
目隠しをして、歩かせているようなものです。
過保護にするわけではありません。
しかし初期の段階では子供の躾ではありませんが、教える時期がないと早く一人前にはなりません。
勿論、本人が覚えなくてならない話にならない要素は多大にあります。

ある程度の期間はティーチングが必要と考えています。
あとは、自立するためにもコーチングで目標に向かって自主的に行動出来る人間でないといけません。

自主的に動ける様になれば一人前です。
日比谷Barでは、この先ホールからキッチン・カウンター業務を覚え、
マネージメントを身に付け成長していきます。

はい、そうです。
学校ではないので、主体的にお客様の喜びと自己の成長に結び付け、
立派な社会人、日比谷Barmanになっていきます。
THINK&TRY!