こんにちは、人財育成担当の小手森です。
先日、東京観光専門学校の入学式に参加して参りました。



壇上から撮った写真です。
初々しい新入学生が、眩しいです。



東京観光専門学校は、観光部門とサービス部門に分かれています。
なんと、結婚する際から他界するまでのことが学べる学校なのです。
まず結婚時に必要なブライダルビジネス学科、旅をするのに必要な旅行学科があり、
観光サービス学科、通訳ガイド/観光ビジネス学科もあります。
交通手段で必要なエアラインサービス学科や鉄道サービス学科があります。
宿泊をするのに必要なホテル学科、飲食をするのに大切な料飲サービス学科・
カフェサービス学科があります。
出会いがあれば、わかれもあります。
葬祭学科もあるのです。
実は、サービス系の総合学校なのです。

東京観光専門学校の基本方針は、実社会に通用することで、
仕事に就き、業界に輝く『人財』の育成だそうです。
なんか、日比谷Barに似たところもあります。
もしかして、真似られているのかも（笑）



現在、サービス業界をはじめ、企業で求められているのは“人財”です。
使える“人財”とは、ひとことで言うと、いろいろな場面において、
瞬時に判断をして行動ができる“考える力”“行動する力”をもった人物を
指すのでしょう。
ただ単に身体を動かすだけの人や、逆に、考えるだけで行動が伴わない人は、
企業の即戦力にはなりません。
私は、一部の学科で店舗経営を通じ教育に従事しています。

多くの新入学生から、一人でも日比谷Barで一緒に働ける仲間が増えることを託し、
今年も授業に臨みます。
気合注入デス。
気合ダ！気合ダ！気合ダ！気合ダ～ッ！